デジタルモールド

デジタルモールド
デジタルモールドは、3Dプリント樹脂型を用いてABS、PS、POM、PPなど量産材料で射出成形できる最新技術です。この技術はプレス加工にも活用されており、迅速で安価に量産材料で試作ができるようになりました。量産に限りなく近い機械的物性をもった部品は少量生産の部品生産にも利用できます。



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■デジタルモールド説明動画


デジタルモールド・NC


デジタルモールドNCとは「デジタルモールド + NC加工」でデジタルモールドの表面層を切削加工により仕上げて、ショット数や精度を向上させる成形技術です。




■デジタルモールド・NC説明動画

卓上切削機やコンパクトな設備でデジタルモールドで成形する部品のデザイン面や重要寸法形状を仕上げる技術です。切削機とCAMの組合せによるシステム提案で、精度試作や小ロット生産部品で活用されています。

コンパクトモールドシステム

コンパクトモールドシステム
コンパクトモールドベース
スワニーではカセット式のコンパクトモールドベースを自社開発して射出成形しております。コンパクトなデジタルモールド、アルミ切削の入子を利用してスピーディーに少量ロットの成形品が取得できます。材料試験、量産材料による部品試作、小ロット量産に適したハイブリッドモールドシステムです。

コンパクトモールドシステムサイズ
サイズ 寸法
入子ブロックの外形寸法
成形機
型締力
射出容量
最大射出容量
(ランナー重量含む)
Sサイズ 52mm(X)×57mm(Y)×30mm(15+15) 6ton 9g D:8 A:14
Mサイズ 90mm(X)×57mm(Y)×40mm(25+15) 6ton 9gD:12 A:20
Lサイズ 110mm(X)×95mm(Y)×50mm(25+25) 10ton 25g D:26 A:38
2Lサイズ 240mm(X)×170mm(Y)×100mm(50+50) 80ton 80g D:60- A:65-

・上記サイズまで弊社内にて成形トライ可能です。
・上記サイズを超える大型部品についても協力会社にて成形トライ可能です。
・全てのサイズでデジタルモールド、アルミ切削型で成形できます。
・部品3DデータをSTEP、IGES、Parasolid形式などでお送りください。

事例紹介

デジタルモールドと設計・生産技術力を生かして部品試作や小ロット部品生産、製品化支援を行っております。 量産で実際に使用する樹脂材料で早期に部品形状化試作が可能になったことで、設計開発プロセスに大きな変化をもたらします。


■スタンダートブロック

・3Dプリンタ:Stratasys Objet 500 Connex3
・3Dプリンタ材料:Stratasys デジタルABS(2材複合造形)
・3Dプリント時間:2時間30分
・積層条件:30μm
・成形材料:ABS樹脂
・成形温度:220℃
・ショット数:150ショット(バリ処理、仕上げ後に評価部品として使用)

■ペットボトルホルダー

・3Dプリンタ:Stratasys Objet 260 Connex3
・3Dプリンタ材料:Stratasys デジタルABS(2材複合造形)
・3Dプリント時間:2時間30分
・積層条件:30μm
・成形材料:PC(ポリカーボネート)
・成形温度:280℃
・ショット数:150ショット(バリ処理、仕上げ後にノベルティとして使用)

■SDカードケース


・3Dプリンタ:Stratasys Objet 500 Connex3
・3Dプリンタ材料:Stratasys デジタルABS(2材複合造形)
・3Dプリント時間:2時間30分
・積層条件:30μm
・成形材料:PP(ポリプロピレン)
・成形温度:185℃
・ショット数:1550ショット(バリ処理、仕上げ後にPPヒンジ構造の設計評価)

■ケーブルタイ

・3Dプリンタ:Stratasys Objet 500 Connex3
・3Dプリンタ材料:Stratasys デジタルABS(2材複合造形)
・3Dプリント時間:2時間30分
・積層条件:30μm
・成形材料:エラストマ樹脂
・成形温度:180℃
・ショット数:600ショット(ノベルティとして展示会にて配布)

■平歯車

・3Dプリンタ:Stratasys J850
・3Dプリンタ材料:Stratasys デジタルABS(2材複合造形)
・3Dプリント時間:3時間
・積層条件:30μm
・成形材料:POM(ポリアセタール)
・成形温度:185℃
・ゲート方式:トンネルゲート
・ギアモジュール:0.8mm
・ショット数:試作部品として10ショット

■ジョグダイヤル



・3Dプリンタ:Stratasys J850
・3Dプリンタ材料:Stratasys デジタルABS(2材複合造形)
・積層条件:30μm
・デジタルモールド3Dプリント時間:2時間30分(画像左)
・デジタルモールドNC切削時間:CAV 25分、CORE 25分(画像中央)
・コンパクトモールドシステム:アルミ材 切削20時間(画像右)
・成形材料:ABS樹脂
・成形温度:220℃


■透明デジタルモールドによる樹脂流動検証

透明材料で3Dプリントした透明樹脂型に成形温度210度でポリアセタール樹脂を射出成形している様子を撮影した動画です。 スロー再生なのでウエルドライン形成や樹脂収縮の様子がご覧いただけると思います。デジタルモールドは3Dプリント技術により多様な分野や用途に利用されています。

デジタルモールド1日体験セミナー

デジタルモールド 1日体験セミナー

最新技術デジタルモールドを体験できるセミナーです。設計〜3Dプリント〜射出成形まで1日で実践して頂けます。
デジタルモールド体験セミナー 詳細ページ

人圧射出成形機



3Dプリント樹脂型「デジタルモールド」と人の力で樹脂成形が出来る「人圧射出成形機」との組合せによるプラスチック部品製造システムをリリースしました!

 最大可塑温度  316℃
 最大射出容量  15g
 使用電源  AV 100V
 装置サイズ  W230mm × L360mm × H640mm
 装置重量 15kg
 金型最大寸法  W100mm × L30mm × H65mm (ノズル位置は固定側より15mm)
 販売価格 788,500円(税別)
納期はご注文より1〜1.5ヶ月となっております。

1ショット15ccまでの射出容量でPE、ABS、PS、POM樹脂材料の簡易射出成形ができます。オフィスや自宅でも簡単にトライ出来るので、プラスチック成形の教育や少量部品製造方法として活用できます。

デジタルモールド・プレス

デジタルモールド・プレス

プレス加工では、複雑な曲面や金型加工に時間が掛かる凹凸文字刻印などの絞りや曲げ加工もスピーディーに低コストで部品製作に利用できますのでお気軽にお問合せください。

アルミ、SUS、ハイテン材もによる絞りサンプルです。


細かなロゴなどの絞り加工もデジタルモールドで行うことができます。

エンボスの絞りなども樹脂型でプレスしてみました。

デジタルモールドでカーボディの素材違いをテストしました。とぢらも3Dプリント樹脂型で1工程で絞っています。左側がメッキ鋼板、右側が銅です。


※デジタルモールドによるプレス加工については中辻金型工業株式会社と有限会社スワニーで共同特許出願しております。


デジタルモールド・ブロー

デジタルモールド・ブロー
デジタルモールドの開発パートナーである名伸電機株式会社と「ブロー成形プロトタイビング専用システム」を開発致しました。このシステムとデジタルモールド技術を活用することで、ブロー成形法による試作を短期間かつ低コストで行うことが可能になります。デジタルモールドブローの試作サービスは2020年下期から正式にスタート予定。 これまで試作を手軽に行う環境が限られていたブロー成形。飲料や化粧品などパッケージのデザイン用途などへのソリューションとして両者で提案してまいります。

正式サービススタート前に名伸電機ではパイロットユーザーを限定で募集開始致しました。ブロー成形の試作でお困りだったという企業のみなさま、ぜひお問い合わせ下さい。

※デジタルモールドによるブロー成形については名伸電機株式会社と有限会社スワニーで共同開発しております。


■デジタルモールド活用事例動画








デジタルモールドはスワニーの特許技術です。
特許番号:特許第6540940号、特許第6145537号、特許第6509038号
また、デジタルモールドは有限会社スワニーの登録商標です。



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